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· 愛すべき置き物

新顔続々

コロナ禍で、家の中の片づけをする方が増えていると聞きます。あまり廃棄するものが多いのも困りものですが、出来ればすっきりした空間で暮らしたいとは誰もが思うことです。

とは言え、なかなかすっきりさせるのは難しい。捨てようかな、でもまだ使うかもしれないし、あぁでも前もそう思ってとっておいたけど結局使ってないなあ…、みんな同じですよね。でも、私がそんなときに目安にしている基準があるんです!

「使う物、もしくは美しい物、それ以外は全ていらない」

依然TVに出ていた片付けマイスターみたいな方が言っていた言葉です。「使う物」はもちろん捨てませんよね、でも使わなくても「美しい物」はとっておいていいんです!置き物とか絵画とかオブジェとか、使わなくても自分がそこにあって美しいと感じるものは捨てる必要ないんです!ただ、部屋を見回してみるとありませんか~?使ってもないし、別に美しくもない物が…。これを頭において片づけをすると、結構はかどりますよ~。

という訳で、久々に私の「美しい物」新顔たちをご紹介です。

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旦那さんがプレゼントしてくれました!3つ揃っているのがいいですよね~。立位の子、分かりますか?向かって左側の手が折れてなくなっています。でもお店(私もよく行く)の人が、「それでもいいですか~?」って言っちゃうとこがいいです。

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ちょっと前に横浜中華街で手に入れました。かわいいですよね~。全長5㎝くらい。お店では二人が座る朱色の布が付いていたのですが、それは別売りと言われてやめました(笑)

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リサイクルショップで購入した一輪挿しです。裏面は

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じわじわくる絵柄です。

今日ご紹介した品々、決して「使う物」ではないんです。でも、私にとっては「美しい物」、だからとっておくに値するんです。使うかどうかだけが物を捨てる際の基準ではないという考え方、私はありだと思います。